忍者ブログ

洋野町総合型地域スポーツクラブ(洋野スポーツクラブ「HOTCLUB」)

岩手県洋野町(ひろのちょう)の洋野町総合型地域スポーツクラブ(洋野スポーツクラブ)のBlog(ブログ)です。  当クラブは2012年2月末に生まれました。  洋野町総合型地域スポーツクラブ(洋野スポーツクラブ)の略称はHOTCLUB(ホットクラブ)ですが、HOTの由来は「Hirono(洋野)町は旧Ohno(大野)村と旧Taneichi(種市)町」が合併してできた町であることからきています。HOTには『クラブが会員らに熱っちく支持され、熱っちい事業を展開でき、町全体がますます熱っちいという状況を作っていければいいね!』という願いが込められています。    このBlogはクラブ会員や洋野町ゆかりの皆様向けに、スポーツクラブ事業関連のお知らせや地域のイベント開催の様子などを発信しています。 成熟しきった大人が溢れる洋野町(65歳以上の人口が多い)からの情報発信をお見守りください。   当クラブは「町民の皆様の健康増進に貢献するHOTCLUB!」「町の宝物、子供達の健やかな成長に貢献するHOTCLUB!」「町民の皆様の健康がクラブの幸せ!」をモットーに運動の場を提供する活動をしております。 なお、洋野SCはtoto(スポーツ振興くじ)の助成を受けて運営しております。 totoは岩手県内で買いましょう!!   facebookはこちらhttps://www.facebook.com/hironosc

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

毎週(木)19:00~21:00 卓球・バドミントン




8月29日(木)19:00~21:00 卓球・バドミントンの生涯スポーツ事業の様子です。

この写真は、澤口マネジャーが体育館のカメラを借りて撮ったものです。いつもとちょっと違います。(当方は、木曜日は硬式野球教室担当でオーシャンビュースタジアムに行っており、この頃卓球・バドミントンの事業風景が撮れていませんでした。)

そしてまた、当然のようにいつものカメラは安藤個人の所有物。 あぁ、貧乏クラブに幸あれ!(^^)



バドミントンの様子


卓球の様子

拍手[0回]

PR

硬式野球教室(ナイター)




8月29日(木)18:00~20:30に開催した硬式野球教室(ナイター)の様子。

硬式野球の打球が当たると怪我する可能性があるので、安全面には気を使います。
硬式野球教室参加者は、スポーツ安全保険に入ってもらっています。(スポーツクラブで加入している保険の種類の料金は、生徒向け800円ものを選んでます。)

この保険は、スポーツクラブ主催(管理下)の事業の事故のとき(活動中と、往復中を含む)が補償対象。ただしこの保険は個人の活動(練習)及び、学校行事での事故は補償の対象外。

保険のついでに書いておくと、対物賠償の保険の件、
↓これは安全確保のために今年買ったバッティングゲージなんだが、


移動用の車輪?部分が破損。(↓写真右前)


正常だと、ここの部分ね。

もげちゃった様子。あらら。


だけれども、お父さんお母さんご安心を!
こういった賠償責任も保険対象です。(;^ω^)オドカスナヨ  


えっ?費用はクラブで持てばいい!って? ですよねぇ~・・・。だから、保険に入りましょう。


スポーツ安全保険の説明はこちら

だけれども、この件、
この中学生向けの野球教室で壊れたものではないです。どうやら、大学の野球部の夏合宿での出来事とのこと。賠償責任保険が適用されるスポーツ安全保険とかに入ってなかったのかな? 窓ガラスを割ったりした時に安心です。

もし、当クラブが賠償責任が生じる学校施設(体育館)の夜間開放などで、施設を使用する場合、事業への参加者へはスポーツ安全保険を義務付けるとか、個人賠償の念書とか検討する必要有りだな・・・。
学校施設をスポーツクラブとして借りられるのかも確認要だが、保険適用のことを考えるとクラブ会員以外の参加は検討しなきゃ・・・。
事業で借りる施設に一括してかける形の保険でリーズナブルなものがあるかどうかも、検討せねばならんね。





↓こっちは、打撃練習の時のピッチャー防護用。


講師の浅坂さんは、「投げたら、(ゲージに)隠れろ!」って、いつも大声でピッチャーに注意してます。
怪我が無く終われますように!


練習はキャッチボールから。


打撃練習


内野の守備練習。外野は別メニュー。




見守り中のご家族の方々。送り迎えご苦労様です。
いつも10~20人の見守り隊!

~~ 練習終了!

片付け開始。ベースの引っこ抜き。

ベース用穴が詰まっていて、ベースが引っこ抜きにくいとの苦情。

穴に土が入らないように穴ふさぎ


グラウンド整備。平らなレーキは30以上あるよね。ブラシも5個ある。


みんなでレーキ掛け

マウンドをブラシで仕上げ


グラウンドに向かって礼!
お疲れさん
ヽ( ´ー`)ノ まったね~

拍手[0回]

毎週(火)19:00~ バレーボール & 洋野ニコニコダンサーズ (一部修正)






8月27日(火)19:00~種市体育館で行われたバレーボールの生涯スポーツ事業の様子。

火曜日の夜間は男子女子で別々に2面のコートを使ってます。

子供も参加していますね。いい感じです。


今日は、ちょっと堅い話を・・・。
昔の体育館の夜間開放と、今のスポーツクラブ主催の夜間事業は何が違うのか?

クラブに料金を取られるようになっただけだという厳しい話も出ているようです。(TдT)
まずは事業の主催者と目的の違いがあります。
以前の夜間開放は、各スポーツの協会(団体)に対してなされていた形だということです。
月曜日夜間はバスケットボール協会に、
火曜日夜間はバレーボール協会、
木曜日夜間は卓球協会、及び、バドミントン協会に、
金曜日夜間はテニス協会に。
私の解釈では、予約の取り合いの競合を避ける為の調整だったと、理解しています。
体育館を使用したい団体のぶつかり合いの中でのそれは必要な措置であったと思いますが、逆に、この時間帯を使いたいという個人(協会・団体に属さない個人や、マイナーな競技団体)のニーズは満たされないし、同じ競技に親しみたくても初心者や競技レベルの違いなどでなかなか入り込みがたい(=参加しにくい)という者は、結果的にはじかれてしまっているとも言えなくはない状況。

なかなか入り込めない者から見れば、夜間に使っている者達は、公共のリソースを私物化・独占している特権団体にも見えるということです。もちろん各協会にはそういう意識はないだろうし、新規の参加者は大歓迎!であったと思いますよ。
ただまあ、施設使用の割り当て・調整は、いつでもどこでも生じる話だろうと思います。先取り予約制でも、指定割り当て制でも、予約後の抽選形式でも、調整はとても難しい訳です。
では、いまのスポーツクラブの夜間事業は? 前と同じだろう? ということですが、少し違うんです。

各競技協会に対しては同じ時間帯を割り当てていますが、約束事(思い)があります。
それは「この時間帯での夜間事業は、協会独自の練習試合などには使わない。つまり一般開放に特化すること。自分たちの個別団体の試合などは土日などを使用するということです。

スポーツは地域のために!というクラブの理念にそって、年齢性別問わず、初心者からベテランまで競技レベルを問わず、スポーツを楽しみたい者は誰でもオープンに受け入れること。初心者達への指導なども積極的に行うこと! 指導は各スポーツ協会・団体の普及活動でもあるわけです。
こういった約束事の元に、夜間の種市体育館を使った事業は、「誰もが参加できる町民全体のものという意味もこめて【生涯スポーツ事業】と位置づけ」ています。 期待、思い通りの運営ができているかどうかは別にして、そういう趣旨を持って行われている事業であるということは、ご理解くださいませ。

(初心者など一般の方が入り込みにくくなるのを防ぐために)団体独自のチームを作っての強化・レベルアップの為の練習や対外試合等は、種市体育館の夜間事業以外でやってください!ということです。
では、各スポーツチーム(団体・協会)自身の為の夜間練習はどうやるのか? 各競技の町の代表チームのようなものの設立や運営はどうなるのか? 各スポーツ団体の協会の集合体でもあるスポーツクラブ(注1)は、競技レベルアップには関与しないのか?というテーマが持ち上がってきます。

今のところは、各競技の強化(レベルアップ)は、各競技団体独自の事業ということで、任せています。
(当該スポーツに親しむ参加者広める「普及活動」は、クラブ事業という形でやって行きましょう!ということです。競技大会も「普及活動」とみなせますね。)


各スポーツチーム(団体・協会)が種市体育館の夜間時間帯を使えないなら、どこでやるのか? 他の体育施設とは、宿戸スポーツセンターとか各地区の体育館、運動場、地域住民に理解ある小学校、中学校の体育館開放ということになりますね。
使いたい施設が潤沢にあるのは理想ですが、経済的にはかなり難しいです。ただ、日本の学校には体育館やグランドといった体育施設が併設されており、欧米に比べて身近に運動施設は整っている、恵まれた環境にあるとも言えるそうです。(日本以外では、学校に体育館があるとは限らないと、スポーツ推進関連の講習会で聞いたことがあります。)
学校の施設を有効利用する意思と行動力があるかどうかですかね? 
休日等に、学校の部活動の延長で生徒さんたちは体育館などを使っていますし、町民運動場のテニスコートは平日に夜間照明を使ってまで部活動に使ってますから、道はあるでしょう。夜間体育館が参加者で溢れかえった時のことを想定して、進めようと考えています。


次のテーマ、
「町の代表のスポーツチームを育成強化し、それを町全体で応援する」といったことに、スポーツクラブは関与しないのか?ということについては、現在、答えは持っていません。将来課題ということです。あればいいな!なんとかできないか!?という思いはもちろんあります。町の代表チームをみんなで応援する! 観戦・応援、そういうスポーツへの関与の仕方もあるわけで、これって共通話題になって良いですよねぇ。あこがれますね。(*゚▽゚*)ワクワク
注1)スポーツクラブの設立時に、町を代表する各競技団体の代表を理事にお迎えしてます。任期は2年です。




この日はニコニコダンサーズさんも来ていましたね。


男子バレー
バレーボール関連の大会を洋野スポーツクラブ主催として開催したいという声が届いています。
ビーチバレー、ソフトバレーなどの大会なら、多くの方々の参加も見込めると思いますので、
スポーツクラブとしては、ウェルカム、ウェルカムです。

(*’ー’)ノシ またねー!


拍手[1回]

毎週(火)午前10:00~ シニア・スポーツ




8月27日(火)10:00~12:00に種市体育館で行われたシニア向け生涯スポーツ事業です。

年齢的な意味での「シニア」向けで、「シニア」層の方々に多く参加していただきたい為に「シニア・スポーツ」と呼んでいる生涯スポーツ事業ですが、参加者をシニアに限定しているわけではありません。
子供もOK。初心者もOK。という意味だと取られてもらえれば幸い。


この日は、卓球とバドミントンをやりたいという方が来てました。



以下は、最近洋野町の卓球協会に寄贈されたサイン入の1台の卓球台です。体育館に置いています。
卓球協会から依頼されて、搬入のお手伝い、梱包を解いて設置したのはスポーツクラブです。(゚Д゚)ノ ァィ

今回さっそく使わせてもらいました。
こんな場所からなんですが、数々のご支援への感謝を地域住民としてお礼を言いたいと思います。
ご支援ありがとうございます。d(゚Д゚ )☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b

さっそくシニアスポーツの事業に使わせていただきました。

大野地区出身という、野田選手のサインもありますね。


この台は大野地区の体育館に設置する予定です。(現在その体育館が改修工事中なので一時的に種市体育館でお預かりしています。)


~~~~~~ おしらせ

地域住民なら誰でも参加できる(非会員でも初心者でも基本的に参加できる)のが、洋野スポーツクラブ「主催事業」の基本です。内輪(身内とか、友達のみ)で運営している団体のイベント等は、洋野スポーツクラブの事業とは成りえませんので、ご承知置き下さいませ。

何のこと?と思ったかもしれませんが、
例えば、とあるスポーツ愛好の団体さんが「洋野スポーツクラブに団体登録などして、洋野スポーツクラブのスポーツ用具や施設の手配、予算などを利用して消耗品など購入したいとかする場合、展開する事業(教室等)は、基本的には参加者はどなたでも受け入れることを拒まない」ということが必要ですよ!ということです。

とある地区のみ限定、とある友達関係のみ限定という閉鎖的な団体さんの事業には、洋野スポーツクラブの協力は限定的です。
既に出来上がっている関係に「新しいメンバーが入って和を乱されるのは困る」から新規メンバーの受け入れは避けたいといった団体さんのケースですね。気持ちはもちろん理解できます。理解はしますが、そのままでは、洋野スポーツクラブの方針にはなじみませんということ。

「和を尊ぶ」澤口マネジャーは、なんとか融合の道を探して悩んでいたようですが、どうしようもないことでジタバタしない方が良いような気がしませんか?ダメなものはダメってことで・・・。 和を尊ぶあまり「誰でも受け入れるようにできませんかね? なんてごり押ししちゃいけません!よね?」 
融合せずとも協力し合えることはあるでしょうから、そっちで協調しましょう。

また、これに付随して、
当クラブが「ケチ臭い!」という感想を持たれることも承知しています。
当クラブがtotoの助成金を利用して購入したスポーツ用具は、基本的に申請した事業に使用することが許されているものです。目的外使用は助成金打ち切りの罰則を受けることにもつながりますから、貸し出しなどは基本的には不可です。(この場合、共同事業化などで対応することになります。)

ケチ臭いなぁ!会員でなくても誰にでも貸せよ! 減るもんじゃ無し!(消耗品以外)
って批判には、その気持ちは理解しつつも反論するしか有りませんので、ご承知置きくださいませ。
俺だってtoto買ってるぞ!というのも良く分かります。

当クラブは、洋野町の税金で運営されている行政の事業では有りません。(現在のところ、直接的な助成金はゼロです。)
また、我々クラブマネジャーは役場の教育委員会の体育係り(体育館詰め)でもありません。ただ、体育館などの施設は貸してもらっています。その分、体育館で留守番や電話番とかして行政の支援・お手伝いをやって、町のご支援に多少のお返しはしているつもりでいますよ。町民の健康に貢献することでお返しさせてもらいます。


まあとにかく、こういった事情も踏まえて、
「洋野スポーツクラブは参加者をオープンに受け入れる組織とは相性が良く融合できるのだ」ということを知っていただければ幸いです。

スポーツ団体に限らず、団体の受け入れは大歓迎なんです。
是非一緒に活動しましょう!

拍手[0回]

(月)19:00~ バスケットボール




8月27日(月)19:00~に種市体育館で行われた生涯スポーツ事業(バスケットボール)の様子です。

小さな子供を連れた人の率が多いのが、バスケットボール協会のクラブ会員が運営する当事業風景の特色のひとつ。
運動体力のある若いお父さんお母さんが多く参加している事業と言えますね。



拍手[0回]

プロフィール

HN:
クラブマネジャー粒来
性別:
非公開

カテゴリー

P R