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洋野町総合型地域スポーツクラブ(洋野スポーツクラブ「HOTCLUB」)

岩手県洋野町(ひろのちょう)の洋野町総合型地域スポーツクラブ(洋野スポーツクラブ)のBlog(ブログ)です。  当クラブは2012年2月末に生まれました。  洋野町総合型地域スポーツクラブ(洋野スポーツクラブ)の略称はHOTCLUB(ホットクラブ)ですが、HOTの由来は「Hirono(洋野)町は旧Ohno(大野)村と旧Taneichi(種市)町」が合併してできた町であることからきています。HOTには『クラブが会員らに熱っちく支持され、熱っちい事業を展開でき、町全体がますます熱っちいという状況を作っていければいいね!』という願いが込められています。    このBlogはクラブ会員や洋野町ゆかりの皆様向けに、スポーツクラブ事業関連のお知らせや地域のイベント開催の様子などを発信しています。 成熟しきった大人が溢れる洋野町(65歳以上の人口が多い)からの情報発信をお見守りください。   当クラブは「町民の皆様の健康増進に貢献するHOTCLUB!」「町の宝物、子供達の健やかな成長に貢献するHOTCLUB!」「町民の皆様の健康がクラブの幸せ!」をモットーに運動の場を提供する活動をしております。 なお、洋野SCはtoto(スポーツ振興くじ)の助成を受けて運営しております。 totoは岩手県内で買いましょう!!   facebookはこちらhttps://www.facebook.com/hironosc

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8月23日(金) ソフトテニス & 洋野ニコニコダンサーズ(訂正有り)




23日(金)、
運動場のイブニング・ランが終わった後、体育館に戻って撮った数枚。ソフトテニスの夜間事業の他に珍しい団体さんが・・・。


まずは、ソフトテニスから。


オラヨッ!っと。  ってな感じ? バランスいいね。


素敵なお嬢さんを背中越しに一枚。


体育館のステージ上に、なにやら見慣れない影があるのに気付きますか?


近づいて見ると、踊りの練習中。  ♪赤い~りんごに、くちびる寄せて~~♪


10月6日(日)にチャリティのステージで公演する踊りを練習してるんだとか。


このダンサー達は、ニコニコ運動推進委員の方々です。


硬い名前を柔らかくして、ニコニコダンサーズ とでも呼びましょう! いかが?(^^)


ニコニコ運動の方々には、スポーツクラブの新規の事業展開に関して、これからお世話になる予定。

真ん中に立って振り付けの指導している方が、トモちゃん。(この会の会長さんです。)
トモちゃんと呼んでいいって感じで自己紹介された気が。( ^,_ゝ^)ニコッ 気のせいだった?☆ヽ(o_ _)oポテッ
誤記訂正==>後ろ姿の写真だけで会長さんだと思ってしまったんが、副会長(高屋敷)さんだった。ど~も失礼いたしました。( TДT)ゴメンヨー
お詫びの電話入れたら、「よく間違えられるから気にしないで!それよりもニコニコを宣伝・紹介してくれてありがとう。」と言われました。いい人だなぁ~!ってあらためて思った次第。。・゚・(ノД`)・゚・。


背筋ピーン!でしょ。


副会長さんもそうですが、この会の方々は、とても感じがいい人達です。
(5人くらいと話したことがある。)

 そうそう、いつだったか、高齢者向けの運動・体操系の事業を検討するにあたって、ニコニコ運動さんの協力を仰ぐ方向で調整していますということを水上町長に話した時なんだが、この会の会長さん(トモちゃん)は洋野町の踊りの名手であると町長に教えてもらいました。
水上町長はニコニコ運動推進委員という名称よりも、会長さんらの個人名を出したらすぐ踊り名手と分かった様子で、
それほどの有名人だったとは知らないで接しておりましたです、はい。
(追記:当初のニコニコさんのイメージは、戸類家地区で毎週水曜日にやってるニコニコ運動のようなことを、各地区、町全体で展開している団体なんだろうな!? という程度のボンヤリした認識でしたものでね。戸類家地区がやや特別であることは後で理解。戸類家地区のニコニコ運動はとっても盛んです。)


洋野スポーツクラブは、
「激しい競技スポーツ系の運動だけではなく、フィットネス・エクササイズ系(日本語で言うと「健康体操」です)を求める高齢者向けの教室をいろいろ立ち上げて行きたい!」ということで、
協力のお願いをしています。

 洋野スポーツクラブが目をつけたニコニコ運動さんの活動は、
「高齢者向けに、歌謡曲に合わせてカラダを動かす健康体操を考案、指導していること」。
いろんな曲の振り付けを随時作り出して、各行政地区で広めており、この活動は洋野町内で7~8年続いているそうです。

スポーツクラブ側にとっての目標である「日常の運動の習慣化」「運動する人口を増やすこと」「健康に寄与すること」を既に実施している方々なので、今後、協力し合って事業展開していきましょう!とお付き合いを申し込んでいます。


ということで、
「ニコニコダンサーズ」さんが体育館で練習したいと言ってきたとき、スポーツクラブ主催の夜間開放の体育館のステージは基本的に空いているのでどうぞお使いくださいな!と伝えています。
(追記:この頃は、ステージを使って練習したいという方々が増えてるので、ステージは独立させて別立てで予約して使うと体育館の係り(洋野町行政)から、言われています。先取り優先ということなので、ステージ使用の予定が決まったら、体育館(施設予約係り)まで連絡してください。)

夜間開放に参加する方々はご承知置き&ご協力くださいませ。
彼女たちは、バレーボールなどボールが飛んできても大丈夫!といってます。
(ってか、ボールくらい避けられるぞ!現役ダンサーをなめるなよ!(#゚Д゚)ゴルァ!! って感じ?)


秋には、去年からやっている「」体組成測定(骨密度や体脂肪、筋肉量など)」のイベントの参加者に、ニコニコ運動推進委員会さん(ニコニコダンサーズ)の健康体操を披露して貰うように申し入れています。
(当初は10月12日の計画でしたが、行事が重なるため11月以降になりました。再調整中。)



スポーツクラブは競技系のスポーツだけでなく、ウォーキング・スロージョギングなどの軽運動や、フィットネス・エクササイズ・体操系の教室を展開していく予定です。

走ったり、激しい競技スポーツはもう無理!というご家族には、健康体操もお勧めしてみてくださいませ。

また、他の「運動を通した健康づくりの会」などをご存知でしたらぜひ教えてください。

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洋野スポーツクラブの基本理念



洋野スポーツクラブの紹介記事として、まず最初に、洋野スポーツクラブが設立された2012年3月当時に設定された基本理念が引き継がれていますので、それをここに置いておきます。

今後の洋野スポーツクラブの紹介記事としては、クラブマネジャーの視点からこの理念にそった形で、設立後の現状認識や課題についても書いていこうと思います。
やや堅い話になりますが、こういう記事にもお付き合いくださいませ。

(洋野スポーツクラブが歴史を重ね発展し、参加者も変わってくれば、いずれ理念自体の見直しもあるでしょう。まずは持続・継続・存続できる経済的な基盤、運営システムを、会員の皆様と共に作り出していかなければなりません。)


~~~



洋野スポーツクラブ(HОT CLUB)


    (通称:H(hirono)O(ohno)T(taneichi)CLUB)


 


 


基本理念(テーマ)


~スポーツは地域のために!!~


  心身の健康維持・増進と、青少年の健全育成のため、老若男女を問わずスポーツに親しみ、また、スポーツを通じ明るく活力ある地域づくりを目指すことを基本理念とする。


 


 


具体的行動計画


アクション1  スポーツを楽しみます。


アクション2  仲間をつくり思いやりを持ち大切にします。


アクション3  子どもと大人が共に成長します。


アクション4  地域のためにクラブを支えます。


 




~~~

 


     上記にある地域のすべての世代「=多世代」を対象とした心身の健康維持・増進の為の「スポーツ」とは? 体操やストレッチ、ウォーキングからダンス等の趣味・習い事の類まで「身体を動かすものは何でも(例えば脳トレーニングも)有り」「=多種目」という方向で考えています。
そして、その多種目のスポーツ(活動)の目的は大会で優秀な成績を残すということ(=アスリート志向)に限らず、個人個人で違って良い「=多志向」ということを会員が互いに尊重し、受け入れること。
この「多種目」「多世代」「多志向」の3つが、総合型地域スポーツクラブの特徴であり、基本とされています。

 さらに「心身の健康」ですが、スポーツクラブが留意する「心の側」の健康とは何か?というと、スポーツクラブを介したコミュティ作り(仲間集め、孤立の回避)と解釈しています。「運動の場を介したコミュニティ作り」です。 
また、「コミュニティ作りにクラブを利用すること」も有りと思っています。組織の名前は「スポーツクラブ」であるけれども、スポーツ(運動)だけにこだわる理由もないということです。他の総合型地域スポーツクラブの事例を参考にするなら、クラブが主催する「料理教室」「英語教室」「パソコン教室」「育児仲間の会」などなど、スポーツ以外の活動も有りの様子なのです。
地域の状況・ニーズに合わせたコミュニティ作りも同時に推進している総合型スポーツクラブの事例が多々あります。洋野スポーツクラブも町住民の方々からの要望があれば「心の健康の為の文化活動的なコミュニティ作り」にも答えようと思っています。
そういったことにもスポーツクラブをご活用ください。いまは答えが見つかっておりませんが、可能性を共に探っていきましょう。



 総合型スポーツクラブを維持発展させていくための最も大きな課題の一つがアクション4の「地域のためにクラブを支える」ということだと思っています。
地域住民がクラブの運営に民主的に関わるということで、各々のできることをやってクラブを自分のものとして支えていきましょうということですね。シビアな表現をするなら、会費を支払って入会したから、「私はサービスを受ける側のお客様です。」というのはダメよ! ということですね。1~2名のクラブマネジャーが年間6~700回の事業を展開しているなかで、お客様扱いの手厚いサービスを期待されてもなかなか答えられません。
もちろん、クラブが提供していくスポーツ関連事業(サービス)が受け入れられなければ話にならないので、良い事業を提供することが一番大事なことであることは当然のことですが、これに関してもクラブ会員の力添えがなければ難しいことです。

 会費を出し合い、民主的に運営する為に会員に期待されることは何でしょうか? 

「クラブは自分が支え、育てていくこと」という思いが大事だと思いますが、難しく考えなくても、まずは【自分が楽しめるクラブに育てる】という意識で良いのではないでしょうか。
「自分が楽しめるクラブに育てる!」
このためには、運営面・経済面にも目を光らせ、持続可能な状況に持っていかなければいけない訳で、それはクラブに関与していくということになります。これを民主的と表現しました。

よく誤解されるようですが、洋野スポーツクラブは行政組織(=行政サービス)ではないです。役場から採用されている職員ではないということ。
(事務所として体育館を使わせてもらっていますが、これは町民の皆様のための事業を展開するスポーツクラブであるということで、町民の皆様からお借りしているということです。事務所だけでなく、運動施設も料金減免で使わせてもらっています。)

 クラブ会員になることで、クラブの「総会」において、規約の改廃、理事の選出、事業計画、予算・決算の承認などの議決権というか、直接問いただしたりすることが可能になります。直接関与する道があるということ。これはクラブの運営・経営状況も見守ることでもあります。

 まずは「自分がやりたい事業(サークル、教室など)をクラブに作ること。自分が楽しめることをクラブを使って実現する」。そういったことが大事だと思います。
支払っている会費や参加料金、クラブが提供しているプログラム(事業)の量や品質の評価(バランスが取れているのかどうかなど)、自分なりに採点する目を持って、建設的なご意見をいただければ幸いです。
 洋野スポーツクラブは民主的に運営される組織であることが「洋野スポーツクラブ規約」に定められています。


 スポーツクラブが提供しているプログラム(事業)と行政が提供するスポーツ関連事業とかぶるような状況が出てきますが、何が違うのか?

違いをザックリと分けるならば、行政側は「全町民向けのイベント(お祭り?)中心」で、スポーツクラブは「多様な個人の日常のスポーツを対象にし、スポーツの習慣化(毎週とか)に寄与する」ということが中心的な目的となると思っています。
それぞれ決められたテリトリーがあるわけではないですし、かぶってはいけないというものでもないでしょうが、現時点ではそのような住み分けを意識しています。


 運営資金は基本的に受益者負担の考えですから、年会費や参加料金等、有料が基本になります。子供からも料金を取るのか!という否定的なご意見をいただくことが時々あります。これは当クラブが行政組織の一部であるという誤解から発生しているものだと認識しておりますが、ご理解をお願いいたします。町民の皆様の参加料金等を行政側に請求できるような制度はいまのところありません。
 当クラブを産み落とした(設立した)のは行政の生涯学習課ではありますが、クラブの職員は公務員ではありません。クラブは町民の施設(体育館や武道館、文化会館など)を町民から借りて事業展開しており、行政から多くの便宜を図ってもらっていることもあって、行政組織の一部であろうと誤解されることが多いのは判りますが、行政へのご要望等を受け付ける窓口機能としての期待にはなかなかお答えできないのが現状です。


↓ここから始まった洋野スポーツクラブ
↓こちらに地域スポーツクラブを育成しようという国策(文科省)の資料がありますので、ご参考に。

総合型地域スポーツクラブってどんなクラブ?

総合型地域スポーツクラブに関する記事いろいろ





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8月23日(金) イブニング・ランの集い



隔週の金曜日夜の「イブニング・ランの集い」ですが、9月からは毎週金曜日に設定しました。日程の確認、調整いらずとなって、参加しやすくなったと思います。
ぜひご参加くださいませ。( ^ω^)よろしくだお

しかし、いつでも来られるからってことで、
逆に、参加人数が薄まるようになったら困るね。(ω・ )ゝ なんだって?

17:30頃には巨大ラジカセを持ったマネジャーが準備を始めてます。9月第一週はキャンディーズの曲を流すつもり。(^^)
明るい時間にお早めに始めたい方は、都合の良い時間にいらしてくださいませ。運動場は開いてますヨ。



さて、暗くて、不明瞭写真しか撮れなかった中から、厳選の2点を大公開!  しょぼい・・・。



ラジオ体操から始めてます!

音楽に合わせて、オイッチニ! サンシ! ゴーロク! ゼイゼイ!


身体が硬くなってしまって久しいマネジャーは、屈伸運動だけで、キッツゥ~~!!ってな感じです。

学生の頃はな~んも感じなかったラジオ体操だったんだが、
きっちりやるとこんなに疲れるものだったとは・・・・。イワセンナ(*^Д^*)ハズカシイ


このラジオ体操は、日本人なら誰でもできるってことで、
日本人の判別用に有効だそうな。(?´・ω・`)ナニナニ

アイアムザパニーズ!って嘘つく連中に、「んなら、ラジオ体操やって見ろ!」って判別するんだとかいう、話をどっかで見たぞ。
たぶん、ネットで見かけた情報だけどね(^^) (`_ゝ´)アッソ

見てるあなたは、ラジオ体操第一を最初から最後まできっちりやれますか?
音楽無しでもできるかな? いっぺん試してみてね!?  

偽のザパニーズには、できないラジオ体操! 外国に行く人は疑われないように気をつけてね。 (。´-ω・)ン?

まあ、おらは、海外に行く予定も暇もカネもねぇだが、
仕事柄、一生懸命やってるぞ。( ゚Д゚)ナニカ?  って、 (´・ω・`)知らんがな・・・。



次の写真は、
坊やの体力が余って仕方が無いから、放出させにやってきた!というお母さんと子供達です。


ノルディック・ウォーキングって、こうやるんでしょ!!って、
お譲ちゃんよくご存知ですな!


教室用のノルディックウォーキングのポールが必要なので、クラブで用意する方向で準備を開始しました。

先端が丸いお手軽なポールと、地面に平行な四角っぽいやや専門的ポール?の2種類を用意することになる方向。

イブニング・ランの集い、withノルディックウォーキング教室ということでやっていきたいと思います。


~~

いつかクラブでも用具の販売をしたら、少しは、経費節減に寄与するのかな? 
販売事業なんぞは、ちゃっちゃと動き出したい気分なんだが、販売の手伝いなんかには興味ないくせに仕入れ資金やら、赤字補填なんちゃら、あーだこーだと口出す者が現れると面倒だからってことで、
なんやかんやと進まずってことになるかな? (。´-ω・)ン?

出でよ!販売事業の検討は私に任せて!というクラブ会員の方。(/ω・\)チラッ



えと、
洋野スポーツクラブの目的は、洋野町住民の運動の習慣化による健康づくりに貢献することです。
それに向かうなら、基本、何でも有りってことです。自己資金が多くなってきた時の使い道はいろいろ妄想しておかなきゃね。
あれこれ抵抗もせず、資金難で解散に陥ることは、却下!(^^)

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8月22日(木) 硬式野球教室(ナイター)



この日は22人の生徒が参加。

早目に来た人は、練習開始。


遠投キャッチボール


見守る家族の方々。(蚊とか、虫が多いので一室開放しました。締め切ると暑い・・・。)


スタンド席から見た練習風景


守備位置毎に、ノック! 大きな声を出したポジションの子の方に優先で打つのが浅坂流?
声出しが集中力の基本っつうことですね。


ランナーを挟んでアウトにする守備練習。ランナーの追いかけ方ね。


ピッチャーが投げている球を打っての打撃&守備練習。


打者は順番待ち


スタンド観戦のご家族。セミが最後?の泣き声を上げながらヨレヨレで飛んできていました。


練習見守りの皆様、今日もあれこれお話を聞かせてもらってありがとうございました。

興味深かったお話のひとつはスポ少(スポーツ少年団)の野球の話。

スポーツクラブでスポ少への入会前の基礎技術教室みたいなものを広域でまとめてやってもらえないものだろうか?(久慈・八戸広域での硬式野球教室をやってるように。)という問い合わせがありましたよ。

 スポ少の野球教室の指導の仕方が地域の少年団によって異なるので、「初心者向けの基礎技術習得から始めたい者にとっては、入会タイミング合わせ?が難しい」とのことでした。
どういうことかというと、「しょっちゅう試合に出かけているところは、入会の頃の初心者向けの基礎練習が物足りない。」、「初心者だから、基礎練習からやってほしいのに、加入時期によっては遠征試合だらけ。試合に出られるレベルでもないのに・・・。」ということがあるらしい。

長い目で見れば、追いつくという見方もあるのだろうけれども、試合に出られるレベルではないのに、毎週のように試合であちこちに出かけることになることは、お母さん達にとってはけっこうこたえるってことだと理解しました。
加えて、事前に、野球への向き不向きの見込み(適性)?のようなものも見て見たいのもあるかもしれないしね。(^^)

お父さんが野球経験者とかであれば、こういった悩みはおそらくは、生じないのでしょう。
例えば、早い話がキャッチボールから、野球ルールの理解など。今は近くの子供たち同士でやらずに、いきなりスポ少なのか?

教室を開いたとして、何人集まるかなぁ?というのが気になるところです。
もちろん気構えとしては一人でも希望者がいれば、指導者を捜しに走れ!というのが、クラブの持つべき気構えであるとは心得ておりますが・・・。ドキッ∑( ̄Д ̄ll)

 スポ少は、地域(指導者・保護者)によってやり方が様々なんですね。少年団毎にとじている部分もあるし、当然でしょうね。部活動でも同じ。受け入れ態勢、指導体制の充実度の問題ですよね。

一つの地域で試合も基礎練習もこなし、新規加入の初心者にも随時対応するスポ少ってのはとりわけ難しそう。
いまスポーツクラブでやってる小学生向けサッカーも同じです。こっちは試合機会の提供が少ないので、試合の機会を求めてサッカー教室をスポ少化しようかと、相談しているくらいです・・・。
スポ少化してアスリート指向で競技レベルを上げたい者へ応えると、一方、ボールを蹴って楽しむだけでよいという者と二つに分けて、それぞれに応えていかなければならないわけで、指導者の手当てに四苦八苦するのはもうすぐです。更に、今のような無料のサッカー教室では事業継続がおそらく無理ですから、月謝3000円とかを徴収する(思いつきのざっくりレベルです)ことになると思いますし、指導者の遠征費用などをどう捻出するか?とか、会計・経理の締めをスポ少化した団体単位でクラブからは切り離していくのか、同じ財布でまとめるのかも決着つけないといけない。

 「野球初心者の教室の件は、スポ少側の課題」としてスルーすることも可能なんだろうけれども、この件、ちょっとシミュレーションしてみますかねぇ? 例えば、スポ少加入前の初心者向けに限定した教室を、当スポーツクラブ(あるいは特定のスポ少)で集中的に行う方向で。集中的というのは、毎週連続8回の教室を春と秋(5月6月、9月10月)に父母見守りの中で開催するといったようなこと。 練習メニューはあらかじめ公開。どこからでも参加可能。 コーチは各スポ少から交代で派遣・・・。 目処が立ったら受講者はそれぞれ地域のスポ少に戻っていく・・・。 
ま、いまのところ妄想でしかないですけれどね。(^^)

貴重なご意見に感謝です。アザ━━━(*゚∀゚*)ゞ━━━ス!!

いままでスポーツクラブでは、現在スポ少活動がある競技に関しては、スポーツクラブの出番は無いだろうと思っていました。競技種目(野球、バスケットボールなど)がだぶる事業(教室)はなるだけ避けたほうがいいかな?とぼんやりと思ってましたけれどね。参加者の取り合いになりそうな予感で。

洋野スポーツクラブには、洋野町スポーツ少年団の酒井さんが理事として参加されていますので、いずれは、「スポ少団体が核となるクラブ事業に関する案件」も出てくると思いますし、サッカーのようにスポ少化を検討する教室も出てきたりと、スポ少とスポーツのクラブの接点は出てきます。
活動の幅を広げれば競技がダブる部分がでて来ますが、いまのところは隙間を埋めるだけかな?

じつは、地域のスポ少の団体が総合型スポーツクラブになっていったという事例も聞いたことがありますから、互いにかぶるのは必然なんでしょう。(^^)
他では市町村の体育協会が総合型スポーツクラブを起こしたりしていますし、新顔のスポーツクラブの事業が既存の団体とカブる事例はたくさんあるはず。地域のスポーツの歴史やら団体の特性、地域性など、いろんな要素で形が作られていくのでしょう。

 「スポーツも受益者負担」という考えの浸透度合いが決め手になりそうな感じです。
受益者負担は事業の持続・継続可能性そのものです。助成金・補助金はあてになりませんから・・・。
「受益者負担」を受け入れやすいところで活動してきた組織は、総合型スポーツクラブに移行しやすく、設立が容易なんだろうと思います。経理業務なども、団体ではすでにやっているわけですから・・・。
逆に、移行しにくいのは、受益者負担ではなく、大会参加の遠征費用まで無料(税金で負担?)でないと行かない、さらには、指導者のボランティアは無償が当然(安かろう悪かろう、やや無責任でも当然)というような考えでは、総合型地域スポーツクラブの設立・運営・維持は難しいいだろうというのは想像しやすいですよね。(;'д`)ウーン…

年をとってきたせいなのか、この頃はスポーツは健康とイコールに思えてきています。

スポーツは誰のものか、誰が負担するか? 健康は誰のものか、誰が負担するか?と同じ思えてきていているということで、個人観点(自己責任)も社会観点(社会保障)からも似たような難しい答えが求められているんでしょうね、おそらく・・・。自分のためのスポーツではなく、自己犠牲的スポーツならば、参加するのは辞めれば?ってお話ですが、きつい負担とならない身の丈にあったスポーツを、まずは選ぶってことではないですかね。近場の公共スポーツ施設の利用促進が大事ってことですね。
税収が上がれば考えも変わるかな?(^^)

話のきっかけの初心者教室は、指導レベルというか求める水準の高さ(充実度)の問題を含んでいますよね。
より高度なサービスを求めるなら、負担も高額になるのは当然ですから。もし、この教室に子供20人集めて、指導者を5人、週1回で2ヶ月なら、練習場と道具が借りられる恵まれた環境に居るとして、一人いくら徴収したら運営可能か? 費用は謝金だけとして、ちょっと想像してみればいいと思います。

話が教室の紹介から脱線しました。(ノω`*)アチャー



さて、練習最後のダッシュ! 行って来い!


戻って来た!


見守る観戦者を撮って見た


後片付け。


並んでレーキかけ。 ん? 他の子はどこにいった? 22人いるはずだが・・・。

室内掃除とか用具整理やってる? レーキ足りない? 
ブラシも含めりゃ30個くらいあった気がするけど・・・。
さぼって休んでんじゃないぞ!(^^)  (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

うちの子に限って、そんなことしません!疑ったことを謝りなさい!<丶`∀´>謝罪するニダ 

ってかぁ? さて、
真相はどこに・・・。


最後に集合!


ほら、整列すると、生徒だけで22人並んで居るでしょ?(^^) グラウンドに礼!

はい、オツカレー(_´Д`)ノ~~

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8月11日(日) サッカー教室




いつもの種市運動場(芝)でのサッカー教室です。

前日にビーチサッカー開催時の金田さんのサッカー教室があったから、参加者がどうなるか気になってはいたんだが、やっぱり少ないね。
暑いしねぇ。(^^)

んでも、よく来たな!



今日は、リフティングの練習


うまいうまい! 途中で失敗しても、続けて100回まで数えてね。


今度は、ヘディングでのリフティングだぞぉ~。


いいか、こうやるんだよ!これがコツね。


はい、水分補給! のどが渇いたら、練習を中断して水分補給していいからな。

暑いよ今日は・・・。


2対1でのパス交換の練習やるよ。コーンから出されたら、そこで終了ね。


ボールを奪いに、それいけ!


夢中でやってる姿がいいよね! 
こういう姿を見ると、ちょっぴりだけれど達成感が沸いてきますです、はい。

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プロフィール

HN:
クラブマネジャー粒来
性別:
非公開

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