8月27日(火)10:00~12:00に種市体育館で行われたシニア向け生涯スポーツ事業です。
年齢的な意味での「シニア」向けで、「シニア」層の方々に多く参加していただきたい為に「シニア・スポーツ」と呼んでいる生涯スポーツ事業ですが、参加者をシニアに限定しているわけではありません。
子供もOK。初心者もOK。という意味だと取られてもらえれば幸い。
この日は、卓球とバドミントンをやりたいという方が来てました。
以下は、最近洋野町の卓球協会に寄贈されたサイン入の1台の卓球台です。体育館に置いています。
卓球協会から依頼されて、搬入のお手伝い、梱包を解いて設置したのはスポーツクラブです。
(゚Д゚)ノ ァィ今回さっそく使わせてもらいました。
こんな場所からなんですが、数々のご支援への感謝を地域住民としてお礼を言いたいと思います。
ご支援ありがとうございます。
d(゚Д゚ )☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)bさっそくシニアスポーツの事業に使わせていただきました。
大野地区出身という、野田選手のサインもありますね。
この台は大野地区の体育館に設置する予定です。(現在その体育館が改修工事中なので一時的に種市体育館でお預かりしています。)
~~~~~~ おしらせ
地域住民なら誰でも参加できる(非会員でも初心者でも基本的に参加できる)のが、洋野スポーツクラブ「主催事業」の基本です。内輪(身内とか、友達のみ)で運営している団体のイベント等は、洋野スポーツクラブの事業とは成りえませんので、ご承知置き下さいませ。
何のこと?と思ったかもしれませんが、
例えば、とあるスポーツ愛好の団体さんが「洋野スポーツクラブに団体登録などして、洋野スポーツクラブのスポーツ用具や施設の手配、予算などを利用して消耗品など購入したいとかする場合、展開する事業(教室等)は、基本的には参加者はどなたでも受け入れることを拒まない」ということが必要ですよ!ということです。
とある地区のみ限定、とある友達関係のみ限定という閉鎖的な団体さんの事業には、洋野スポーツクラブの協力は限定的です。
既に出来上がっている関係に「新しいメンバーが入って和を乱されるのは困る」から新規メンバーの受け入れは避けたいといった団体さんのケースですね。気持ちはもちろん理解できます。理解はしますが、そのままでは、洋野スポーツクラブの方針にはなじみませんということ。
「和を尊ぶ」澤口マネジャーは、なんとか融合の道を探して悩んでいたようですが、どうしようもないことでジタバタしない方が良いような気がしませんか?ダメなものはダメってことで・・・。 和を尊ぶあまり「誰でも受け入れるようにできませんかね? なんてごり押ししちゃいけません!よね?」
融合せずとも協力し合えることはあるでしょうから、そっちで協調しましょう。
また、これに付随して、
当クラブが「ケチ臭い!」という感想を持たれることも承知しています。
当クラブがtotoの助成金を利用して購入したスポーツ用具は、基本的に申請した事業に使用することが許されているものです。目的外使用は助成金打ち切りの罰則を受けることにもつながりますから、貸し出しなどは基本的には不可です。(この場合、共同事業化などで対応することになります。)
ケチ臭いなぁ!会員でなくても誰にでも貸せよ! 減るもんじゃ無し!(消耗品以外)
って批判には、その気持ちは理解しつつも反論するしか有りませんので、ご承知置きくださいませ。
俺だってtoto買ってるぞ!というのも良く分かります。
当クラブは、洋野町の税金で運営されている行政の事業では有りません。(現在のところ、直接的な助成金はゼロです。)
また、我々クラブマネジャーは役場の教育委員会の体育係り(体育館詰め)でもありません。ただ、体育館などの施設は貸してもらっています。その分、体育館で留守番や電話番とかして行政の支援・お手伝いをやって、町のご支援に多少のお返しはしているつもりでいますよ。町民の健康に貢献することでお返しさせてもらいます。
まあとにかく、こういった事情も踏まえて、
「洋野スポーツクラブは参加者をオープンに受け入れる組織とは相性が良く融合できるのだ」ということを知っていただければ幸いです。
スポーツ団体に限らず、団体の受け入れは大歓迎なんです。
是非一緒に活動しましょう!
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